Desperados あらすじと人物設定

〜あらすじ〜

20XX年、時間軸の異なるイタリアが舞台

架空の街、ラモルテを牛耳る8人のマフィアファミリーの物語。

隣国の王政が崩壊し、イタリアに命かながら亡命した主人公、孤児院に身を寄せ子供達の世話をしながら貴族の頃とはかけ離れているものの静かに生活していた。

ある日、入ってはいけない書斎に忍び込んで本棚を見ていると、隠し扉を見つけ、孤児院の秘密を知ってしまった主人公。隣国の革命に絡む事件に巻き込まれ主人公の平穏な生活は大きく変わっていく。

 

 

〜登場人物〜

主人公

モニカ・エルヴェシウス Monica Helvétius

貴族出身。明るく、正義感の強い性格。革命の秘密を知ってからマフィアに対して強い反感を抱くが、真実を知るうちに彼らに心を開いていく。

 

ジェラルド・ゲイナー Gérald Gainer

マフィアのリーダーであり、街全体の事を裏で手を引く男。表向きは孤児院を経営する子供と動物を愛してる。

 

エルヴィス・タナー Elvis Tanner

インテリマフィア。ファミリーの稼ぎ頭。株の違法取引でがっぽり儲けてる。基本メガネ。口が悪い。口癖は"おまえら俺の金で飯食ってるんだろが "

 

アイ リュウリョウ 艾 瀏亮

街の外れにあるチャイナタウンの中華料理店の店主。
店の前で料理をせず麻雀をしてる
(サボってるわけじゃなくて、情報収集) 街の治安の揺らぎを察知するのに1番早く気づける存在。

 

ベルト・ナターリ Norberto Natali

医者。周りからの信頼も厚く、表向きは全くと言っていいほどマフィア感がない。
マフィアのお仕事としては爆破、化学兵器の製作に一役買っている。(キレるとこわい

 

ヴィヴィアン・パラディール Vivien Paladilhe

隣の国の王(瀬織晴人さん)の側近。王政崩壊から逃れマフィアを頼る。マフィアに入ってからは王の世話の他、訓練を積んだ射撃でファミリーに貢献している。

 

アンリ・シルヴェストル Henri Sylvestre

隣国の王。王政が崩壊し、マフィアに身を寄せる。
最年少ながら財産の保有は1番多く、常に周りに守られているが、実は1番強いのはこの人

 

フィリップ・シャルル Philipp Charles

白髪の美形。画家。
美への追求心が強く、戦闘においても美しさを求める。表向きは世界を飛び回り色々なものを描き続ける画家だが、マフィアとして他のファミリーとの提携を組んでいるのは彼。

 

ジャンニーノ・ジラルディ Giannino Girardi

警官とマフィア。二重スパイ。警察の買収は彼の担当。
警察が得た情報の横流し、また、情報操作を行なっている。ジェラルドとは腹を割って話す仲

 

 

*これから少しずつ形にしていきます。

長くなるかと思いますが、よろしくお願いします(*´꒳`*)